財務省貿易統計で分かる中古車輸出台数の変化

輸出統計

統計からビジネスの方向性を見き分けよう

このサイトでは毎月発表される中古車輸出台数を国別に集計しなおし数字の変化を体感しやすいようにグラフ化しました。

各国が占める市場規模の変化や輸出台数の動きから今後のビジネスの方向性を決定する指針にして頂ければと思います。

まずは統計を見るうえで注意して頂きたいことが一つありますのでお伝えします。

ここで扱っている財務省貿易統計にはFOB価格が20万円以下の車両はカウントされていません。 FOB価格とはFree on Board(本船渡し) の略語で要するに船賃などを含まない車両代金だけの事を指します。

20万以下の車両なんって統計にあまり関係ない台数だと思うかもしれませんが、20万以下の中古車両は意外と多いんです。10年越えで走行距離が10万キロを超えるような小型車は20万以下でオークションで手に入ります。これらの車は輸出されてもカウントされないことを頭に入れて数値を見てください。

ちなみにカウントされないような安い車が多く輸出される国はジンバブエ、マラウィなどのアフリカ大陸の国が挙げられます。同じアフリカ大陸でもケニアには20万以下の車両が輸出されることはまず無いです。この違いは輸入規制が大きく関わっています。輸入規制については別の機会にお話しすることにします。

リーマンショックで世界の情勢が大きく変わった

2008年9月15日にアメリカのリーマン・ブラザーズが破綻したことで世界経済は大きく揺れましたよね。中古車輸出業界も2008年以降と以前では統計結果が大きく変化しました。集計は年代別にランキングしています。それぞれを比較すると面白いので是非ご覧ください。

アンティグア・バーブーダ ってどこの国?

知ってますか?アンティグア・バーブーダという国

あまり知られていなませんがアンティグア・バーブーダはカリブ海に浮かぶ小さな国です。この国にも少ない台数ですが日本から毎月車が輸出されています。いったい毎月何台輸出されているか知りたくありませんか?ここでは国別に集計しているのでアンティグア・バーブーダの輸出統計もバッチリ確認できます。

もしかしたら新しいビジネス相手を見つけられるチャンスになるかもません。興味ある国がありましたら是非ご覧ください。

中古車輸出の基礎知識を身に着けよう

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国別の中古車輸出統計をチェックしよう!

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